スキンケアはメイクの第一歩

土台となる肌が整っていると、少量のファンデーションやコンシーラーでも美しいベースを作ることができ、
肌への負担を抑えつつ、コストパフォーマンスの良いメイクに仕上げることができます。
大切なのは、自分の肌に合った商品を選ぶこと。
たとえば脂性肌(オイリー肌)なのに油分の多いプロダクトを使い続けると、
効果が出にくいだけでなく、ニキビなどの原因になることがあります。
また、敏感肌の方が刺激の強いアイテムを使用すると、肌荒れを引き起こしてしまう可能性もあります。
自分の肌質や状態に合ったプロダクトを、適量で丁寧に使うことが、美しいベース作りへの近道です。

EBARA
毎日使うものだからこそ、しっかり選びたいところですね。
スキンケアは「洗顔」、「導入化粧水」、「化粧水」、「美容液」、「乳液」、「クリーム」の順番で行います。
それぞれに役割があり、この順番を守ることで、スキンケアの効果をより高めることができます。
アイテムによっては、使う順番が少し前後する場合があります。
商品の使用方法を確認しながら判断してみてください。

EBARA
各アイテムごとに、使い方やポイントを
わかりやすく解説します。
洗顔
美しいメイクには、やはり土台となる肌が清潔で整っていることが何より重要です。
まずは洗顔で、汚れや汗、余分な皮脂をしっかりと洗い流しましょう。
このとき、肌をゴシゴシとこすらないよう注意が必要です。
肌は摩擦にとても弱く、刺激が肌荒れの原因になることもあります。
また、熱いお湯での洗顔もNGです。洗い上がりが乾燥しやすくなるため
ぬるま湯でやさしく洗い流すようにしましょう。
洗顔後は、タオルで強く拭くのではなく、軽く押さえるようにして水分を取ることで
肌への負担を最小限に抑えることができます。
洗顔料にも、肌質や好みに合わせてさまざまな種類があります。
自分の肌に合ったタイプかどうか、配合成分や洗浄力などをチェックしながら選ぶことが大切です。
導入化粧水・ブースター
ここ10年ほどで広く認知され始めた、比較的新しいスキンケアアイテムが「導入化粧水」です。
肌にうるおいをしっかりとなじませ、次に使うスキンケアアイテムの浸透を高める役割があります。
ただし、浸透力が高いということは、刺激となる成分も肌の奥まで入りやすいということでもあります。
そのため、敏感肌の方は配合成分に十分注意して選ぶことが大切です。
以下のサイトでは、導入化粧水についての詳しい解説や使用時の注意点がまとめられています。
より深く知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
化粧水
化粧水はお肌に水分を補給し、潤いを与える役割があります。
これを「保水」といいます。
また、次に使用する美容液や乳液などの浸透を助ける橋渡しの役目も請け負ってくれます。
お肌の状態に合わせた製品を選ぶ事で、お肌のトラブル改善にも役立ちます。
近日中に、化粧水の種類についても、あらためてご紹介したいと思います。
ちなみに・・・「保水」と「保湿」が地味に間違え易くて・・・

EBARA
「保水」の説明でついつい「保湿」と言ってしまったり
美容液
肌悩みに特化した成分を高濃度で配合したスキンケアアイテムです。
最も気になる肌悩みの部分を集中的にケアすることで、より効果的なスキンケアが可能になります。
主な目的としては、以下のようなものが挙げられます。
- 美白対策
- 乾燥肌対策
- 毛穴対策
- しわなどのエイジング対策
- ニキビ、肌荒れ対策
このように、自分の肌悩みに合わせて美容液を取り入れることで、スキンケアの質をより高めることができます。
乳液
乳液は、化粧水で与えた水分を肌に閉じ込め、うるおいを保つためのスキンケアアイテムです。
水分と油分をバランスよく含んでおり、肌の表面に薄い保護膜を作ることで、乾燥を防ぐ役割があります。
基本的にテクスチャーも滑らかで使いやすい物が多く、乾燥肌から油脂肌まで広く対応できます。
また、肌をやわらかく整え、次に使うクリームやメイクのなじみを良くする効果もあります。

EBARA
「乳液かクリーム、どちらかを使えば十分」とよく聞きますが、
どちらが良いかは、肌質や季節によって変わります。
乳液にも油分が含まれているため、肌表面に皮膜を作り、バリア効果が期待できます。
しかし、油分の割合が比較的少ないため、乾燥した環境では水分の蒸発を十分に防ぎきれず
うるおいを保てない場合もあります。
そこで、仕上げに油分の多いクリームを使用することで
肌の水分をしっかり閉じ込め、より安定したスキンケアを行うことができます。

EBARA
夏場など、湿度の高い状況ならば敢えて乳液までという
方法もあり。肌の調子と相談しましょう。
クリーム
クリームは、スキンケアの仕上げに使う「うるおいを閉じ込める」ためのアイテムです。
乳液よりも油分が多く、肌の表面にしっかりとした保護膜を作ることで水分の蒸発を防ぎ
外部の刺激から肌を守る役割があります。
化粧水や美容液、乳液で与えたうるおいを逃がさず、長時間キープすることで
肌の乾燥を防ぎ、安定した状態へと導きます。
特に、乾燥しやすい季節や、エアコンの効いた環境では、クリームによる「フタ」の工程がとても重要になります
まとめ
スキンケアだけでも色々な種類のプロダクト、工程がありますね。
要点をまとめて表にしてみました。
- 洗顔
- やさしく洗う
- ぬるま湯を使う
- 拭き取りは押さえるように
- 肌に合った洗顔料を選ぶ
- 導入化粧水
- うるおいを与え、浸透を高める役割
- 刺激成分も深く浸透する
- 敏感肌は成分をしっかりチェック
- 化粧水
- 肌に水分を補給し、うるおいを与える
- 美容液や乳液の浸透を助ける役割がある
- 肌の状態に合わせて選ぶことで、トラブル改善に役立つ
- 美容液
- スキンケア効果を高めるための“集中ケア”アイテム
- 肌悩みに特化した成分を高濃度で配合している
- 気になる部分を集中的にケアできる
- 美白、乾燥、毛穴、エイジング、ニキビなど目的別に選べる
- 乳液
- 水分と油分のバランスが整っている
- 化粧水で与えたうるおいを肌にとどめる
- 肌をやわらかくし、次のケアやメイクのなじみを良くする
- 使用感が軽く、使いやすい
- クリーム
- 水分の蒸発を防ぎ、保湿を長時間持続させる
- 外的刺激から肌を守り、バリア機能をサポートする
- 乾燥肌や夜の集中保湿、エイジングケアに適している

EBARA
スキンケアの基本が理解できたら、
次はベースメイクの解説も見てみましょう