なにかいい映画はないかとネットをブラブラサーフィンしていた僕に
飛び込んできたのはこのビジュアル
ビジュアルから勝手に古い映画だと思い込んでいたら発表が2006年
意外と2000年以降なんだと少し驚き。
ポスターがめちゃカッコいいし、どうにも美しい映画だということは一見して間違いなさそう

早速テアトル新宿へ足を運び、着席していつもの映画泥棒を眺める・・・何度見たかな、これ
いざ本編開始
映像は本当に美しく、何処とも形容し難い摩訶不思議な世界に思いきり浸れる感じ。
いいな! こういうの大好き!
現実のシーンと、空想の物語のシーンを行ったり来たりするですが
空想のシーンのストーリーは結構、支離滅裂で
まあ、主人公のロイの即興の作り話なのでもちろんそうであって然るべきなのですが
この摩訶不思議な世界をより一層現実離れさせる事に一役買っております。
現実世界の女の子は演技の経験ゼロだったらしく
その無垢なだけに超リアルな演技が、空想世界をより空想として昇華していて
この十分見応えのある映像美を
さらに奥深く掘り下げたターセム・シン監督はやっぱり凄い。
アメリカの二大巨匠デヴィッド・フィンチャー、スパイク・ジョーンズ
そして衣装に石岡瑛子さんという最強布陣の超贅沢自主制作映画「落下の王国」
ずっと僕の心に残る映画の一つとなりました。